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いくつかのOfficeアプリがセットになった「Microsoft Office」は、価格がややお高め。WordやExcelしか使わない人にとっては何だか損をした気分になってしまいますよね。
実はOfficeアプリはセット売りだけでなく単体売りもしています。特定のアプリしか使わない場合は単体で購入しましょう。
そこで今回は、Officeアプリを単体で購入する方法をご紹介します。
単体で購入可能なOfficeアプリ
単体で購入可能なOfficeアプリには、以下のようなものがあります。
- Word
- Excel
- PowerPoint
- Outook
- Access
- Project
- Visio
価格はアプリによって微妙に異なりますが、大体2万円程度です。
セット製品の「Office Home 2024」などはWord、Excel、PowerPoint、OneNoteの4つのアプリが含まれて3万5,000円程度なので、WordとExcelの両方を使用する場合は、セット製品を購入したほうが安いです。
セット製品を購入する場合は、以下の記事を参考にしてみてください。買い切り版のMicrosoft Officeを安く購入する方法について解説しています。
Officeアプリを単体で購入する方法
Officeアプリは、以下のようなお店で単体で購入できます。
- Amazon:Amazon.com Sales, Inc.
- 楽天市場:楽天スーパーDEAL SHOP
- Yahoo!ショッピング:
トレテク ダウンロードストア ヤフー店
- エディオン
- ジョーシン
- ビックカメラ
- ヤマダデンキ
- ヨドバシカメラ
ECサイトについて、上記はMicrosoftが正規販売店として認めているショップですが、上記以外のショップは海賊版Officeなどを販売している非正規販売店の可能性があるので注意しましょう。
以前はMicrosoft Storeでも購入できましたが、現在は購入できないようです。
Officeアプリ単体のサブスク版はないが…
Microsoft Officeにはサブスク版もありますが、Officeアプリ単体のサブスク版はありません。Officeアプリを単体で使用したい場合は、前述の方法で買い切り版を購入しましょう。
ただ、サブスク版はすべてのOfficeアプリが使えます。WordやExcelでやりたいことがすぐに終わるようなことなら、1ヶ月間だけサブスクを契約し、次回更新時までに必要な作業をすべて終わらせると、費用は1ヶ月分の月額料金だけで済みます。
なお、Microsoft Officeのサブスク版には以下のようなものがあります。
まとめ
今回は、Officeアプリを単体で購入する方法をご紹介しました。
Officeアプリは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、エディオン、ジョーシン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどで単体で購入できます。
AmazonなどのECサイトは普段利用されている方も多いと思いますので、ポイントが貯まっているならECサイトで購入するとお得ですよ。